今回は、歌にまつわる夢を中心に紹介します。
夢の意味を知るときには、自分の今の状況と照らし合わせてみると、よりわかりやすく納得できるところもあったりします。
ただ、やろうとしても出来なかったり、夢の中で身動きが取れないような夢は、かなりストレスがあるのかもしれません。
夢占いの歌にまつわる夢！声が出ない・歌詞を忘れてしまう夢の意味
夢の中で歌いたくても声が出ない夢は、ある意味心身ともにストレスがあるというシグナルになるかもしれません。
また、歌詞を忘れてしまう夢も自分自身を見つめ直すきっかけにしたいところです。
歌にまつわる夢の意味
歌にまつわる夢には、誰か歌っているのかで違ってきます。
自分が歌っている夢なら、もっと自己主張をしたい。
アピールをしたいという願望を示しているようです。
ということは、実際には、うまくアピールできていないということにもなるかもしれません。
その為に、孤立感を感じている可能性もあります。
声が出ない夢の意味
夢の中で声が出ない夢は、要注意です。
歌おうと思っているのに、なぜか声が出ないという夢には、自分自身の不満の表れを暗示しています。
周囲にその不満を言葉や態度で表したくでも、どうしてもそれができない状態にある場合に多い夢で、心理的なストレスをかなり抱えている夢になります。
「声」が出ないという夢の意味には、心に抱えている不満や愚痴などを吐き出せずに、もがいている自分が夢の中で声が出ないという場面に反映されています。
日頃の自分は、他人に我慢強いといわれていませんか。
そんな期待に応えるために、本来なら吐き出したいことを言えずに我慢している可能性もあります。
そのことにあえて「自分自身」が気づかないようにしているのかもしれません。
せめて、自分だけは本当の自分を知ろうとする癖はつけておいたほうがいいですよ。
歌詞を忘れてしまう夢の意味
歌おうと思って声が出ない夢と同様に、いざ歌おうと思うと歌詞を忘れてしまう夢にも、あまりいい意味がないようです。
歌詞を忘れてしまい思い出せずに歌えないという夢には、自分の意思や気持ちや心のメッセージが周囲や相手にうまく伝わらずに、そこから誤解が生じてしまったり、すれ違いが起こってしまう可能性を暗示している夢になります。
仲が親密になればなるほど、言わなくてもわかってもらえるだろうという気持ちから、言葉足らずになり、そこから誤解が生じて周囲との関係のバランスも悪くなるという意味合いにもなります。
言わなくてもわかることでも、敢えて口にすることで、よりいっそう周囲との関係が良い方向に進んだり、より親密になれることもあります。
やっぱり言葉は大切ですよね。
まとめ
いかがでしたか。
参考にしていただければ幸いです。
音楽に関わる夢は自分の心を反映する夢が多いようです。
楽しい音楽ならOKですが、寂しげだったり昔の曲だったりした場合は、今の自分の状況に不満を持っている表れになるようです。
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