夢の中に龍が出てきたときは、大吉夢でありその人の強い潜在エネルギーや能力を表しているほかに、大きな幸運をもたらす事を暗示しています。
また、その龍に印象的な色が付いていた場合は、その龍の色が象徴する意味合いを表しています。
夢占いで龍の色について
夢の中に現れる龍の色には金、銀、青、緑、白、灰色、赤、黒、といろいろな色が付いていますが、それぞれに意味合いは違うようです。
夢占いで龍と黒について
中国の絵画では墨絵の技法がよく使われる事があり、龍を黒で表現することは特別な感じは受けない物ですが、「黒」と言うイメージが不吉な事と認識している事から、何か良くない事の表れとしてとりがちです。
実際、夢占いの龍の中でも黒い龍は唯一不吉な意味を持つと言われています。
また、龍と言えば中国やアジアでは縁起の良い架空の生き物の象徴ですが、黒い龍に限っては西洋のドラゴンのイメージを受けているようです。
その龍が夢の中に登場し、特に黒い背景に龍の眼だけがギラギラと輝き自分を見ている場合は、体調不良や運気の低迷を暗示しており良くない事が起きる予兆としてとり注意が必要です。
しかし、黒い龍を倒す夢であれば意味合いは一転して、どんなトラブルも跳ね返すほどの力が貴方にはある事を意味しています。
どんな困難も自分の力で乗り越えられる勇者と言う事ですからこんな夢をみる人は、頼もしい限りですね。
夢占いで龍と赤について
色で原色は、強い意味合いが込められており、中でも赤色は大変なエネルギーを感じます。
その赤が龍の色であれば、凄まじいエネルギーである事は想像できます。
実際、赤い龍の持つ意味合いは、その人の中の情熱としてのエネルギーの高まりが強い事を表しており、燃えるように真っ赤に染まった龍であればそのエネルギーの高まりの強さを表します。
恋愛をしているときにこのような夢をみた場合は、愛情の深さが頂点に達し燃えたぎっていると言う心の表れでもあるようですね。
これが、独り身だとしたらどんなことになるのやら怖い感じもしますが、貴方がエネルギッシュである事は間違いないようです。
まとめ
夢は子供や若いころにはよくみるものです。
特に二度寝をした場合は続きの夢をみたりするほどですが、歳を重ねるほど夢は見なくなります。
また、忘れる事も多くなるようです。
現実的にも夢の世界でも夢をみる事はそれだけエネルギーの強さを表しているのでしょうね。
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