災害に対して完全な対策を立てておくことは難しいですよね。
夢の中であった災害でも同じことが言えます。
ですが、突発的な出来事である溺れることや災害にあうことへどのように対処したかによって、夢の意味するものが変わってきます。
今回はそういった面に焦点をあてて意味を確認してみましょう。
災害・溺れる夢の夢占い
溺れる夢や災害にあう夢の夢占いを見ていきましょう。
溺れてから助かる夢についての夢占い
溺れるというと、不安や恐怖などのネガティヴなイメージが思い浮かぶ方が多いと思います。
溺れる夢は困難や不安・心配などの象徴と言われています。
精神的に不安定で、誰かの愛情を欲しているときによく見る夢のようです。
これだけ聞くと、いい夢には思えませんが、溺れた後の夢の続き方で意味は大きく変わってきます。
溺れていても誰からも助けをもらえない、もがき苦しんでいるという夢の続きを見た場合は、困難や心配が尽きないことを表します。
反対に、助けられる夢は困難を乗り越えられるということを表しています。
素晴らしい協力者と出会うことが出来ますが、誰かに助けてもらいたいという気持ちが強い時期に、頼りすぎてしまうと運が逃げていきます。
そのため、可能な限りあなた自身の力で頑張り、解決できるようにしましょう。
あなた自身の力で助かった場合は、ストレスは感じていますが、困難をすでに乗り越えたことを示しています。
ここで歩みを止めず、努力を続けるとその後も状態が好転していきます。
災害から助かる夢についての夢占い
災害の夢は、今後あなたの身に起こるトラブルや困難を表しています。
自然災害は人がどんなに警戒をしても完全に防ぐ事は不可能です。
災害に遭うというのは勿論大変でつらい事ですが、規模や被害状況によっては、迅速な対処や避難によって状況が悪化することを防ぐことが可能です。
災害にあっても助かる夢の場合、何らかの問題やトラブルに巻き込まれても、何とか乗り越える事ができるということを意味しています。
反対に、現実で困難にぶつかった際、もう駄目だと諦めてしまうと、困難を乗り越えることは不可能となることを示しています。
とは言え、トラブルや困難な状況に対してくじけそうになった場合は、きっと助かる、乗り越えられる、大丈夫だと言い聞かせ、困難に負けないように意志をしっかりと持つことが大切だと表しています。
災害に巻き込まれても、誰かに助けられた夢の場合は、困難にぶつかりはしますが、それを乗り越え、今まで積み上げ続けてきた努力が評価されることを意味します。
まとめ
災害は現実ではもちろん、夢でも怖いものですよね。
ですが、夢で見た災害は、トラブルや困難という意味を持ち、それを知る事で対処や予防することもできます。
周囲の動きなどに意識を向けてみましょう。
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