ドライブしている夢を見る時、どんな乗り物でどこに乗っていましたか？
バイクに乗っていて自分が運転していたり、好きな人に後ろに乗っていたり、車でドライブしている時に友達が運転していて自分は後ろの席だったりと様々です。
そんな時、一緒に乗っている人とどういった関係なのか、誰が運転していたのかで夢からのメッセージは変わってきます。
それでは、それぞれ詳しくみていきましょう。
目次
バイクの夢
バイクは小回りが利く事や狭い所を通れることから身軽さを表しており、さらに歩きや自転車よりも行動範囲が広いことから行動力も表しています。
自分が運転していて誰かを後ろに乗せている夢
後ろに乗っている人は、あなたに対して信頼を寄せている事を表しています。
あなたは、その人にとって頼れる存在であることが考えられます。
また、後ろに乗っている人が知らない人の場合、近いうちにそのような関係性になれる人と出会えることを暗示しています。
自分が後ろに乗っている夢
運転しているのは誰でしたか？
運転している人が恋人だった場合、二人の間にはとても良い信頼関係が築けている事を暗示しています。
もし知らない人であれば、近い将来そうなる人と出会えることを暗示しています。
車の夢
車は目的地に向かう乗り物であることから向上心の表れで、また乗せる人数も多いことから責任感も意味しています。
自分が運転している車の後部座席に誰かを乗せる夢
ポイントは助手席ではなく後部座席であるという事で、あなたと相手との間に距離がある事を表しています。
乗っているのが友達の場合、そこまで心の距離は近くないかもしれません。
もう少し、あなたの方から心を開いていけば今よりもっと仲良くなれるでしょう。
知らない人が後部座席に乗っている場合は、今後良い出会いがある事を暗示しています。
誰かが運転している車の後ろに乗っている夢
両親や家族が運転している場合、あなたが親に頼っている事を表しています。
もう少し自立する必要があるかもしれません。
好きな人が運転している車の後部座席に乗っている夢は、その人との間にまだ距離があることを表しています。
まとめ
いかがでしたか？
同じ景色・同じ空間を共有できる相手がいるという事はとても幸せなことですよね。
バイクの場合は生身の状態なので、車以上に相手の事を信頼していないと怖くて乗れませんよね。
車の場合、親しい関係であればほとんどが助手席に乗りますが、後部座席と言うところが夢からの大切なメッセージかもしれませんね。
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