山登りの夢の中で雨に降られてしまったり、遭難してしまう不運。
何か悪いことでも暗示しているかの様ですよね。
やはり凶夢なのでしょうか。
それとも？
それでは夢占いを見ていきたいと思います。
登山中の雨と、遭難する夢占い
雨が降る夢は浄化や回復を意味します。
そして登山の夢は目標や挑戦に向かって邁進している状態を表しています。
登山中の雨は、今までの努力や苦労が報われ成功を収めることが出来ることを暗示しています。
雨は、あなたの疲れた心や傷を洗い流してくれるでしょう。
人間関係も良好で、あなたを助けてくれる援助者も現れるかもしれません。
登山中の遭難の夢は挫折を表します。
あなたは自分が掲げた目標や挑戦を達成することが出来ず、立ち止まってしまうかもしれません。
しかし諦めずに、何度でも挑戦しましょう。
心身を休めて、目標を見つめ直したら再出発です。
雨が降った後は虹が出る？
現実でも虹を見る事が出来た時には何とも幸せな気持ちになり、気分も高揚しますよね。
登山中の雨は吉夢とされますが、その後にかかる虹を見ることが出来れば更なる幸運が訪れることを暗示しています。
目標達成のご褒美でしょうか。
今までの努力に対し、大きな成果と安泰を手に入れる事が出来そうです。
長雨は注意が必要かも
雨には浄化や回復の意味があると先にお伝えしましたが、あまりの長雨に雨宿りしている状態であればちょっと注意が必要です。
雨が止まず先に進めぬ状態ということは、あなたが掲げた目標も何らかの形で停滞している状況であることを表しています。
ちょっと心に疲れが出て、現実逃避の状況に追い込まれているのかもしれません。
または予期せぬハプニングがあなたの足取りを妨げているのかもしれません。
再び歩き出す為には少し時間がかかりそうですが、停滞にも何らかの理由がつきもの。
見極めて解決することに努めましょう。
雨が止んだら、さぁ再出発です。
まとめ
高い山ほど、大きなリスクやトラブルにも見舞われます。
あなたがチャレンジしていることが大きければ大きいほど、課題や努力も必要でしょう。
諦めることが必要な時もあり、諦めずに進み続けることが大切な時もあります。
夢は一つの指針。
迷った時はちょっとだけ参考にしてみてくださいね。
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