人間は寝ている間もよく夢をみますが、仏像の夢をみたと言う人はいるのでしょうか。
そんな仏像の夢をみた人は幸運だと言われておりますが、調べてみると意外な事もあるようです。
仏像が動いたり壊れたりする夢について
仏像と言えば、誰でも良く知っているのが奈良の大仏様ですが、あの仏像が勝手に動き出したら怖いですよね。
動かないはずの物が動くと言う事は、まさに夢でしかありえない事だからです。
さて、それでは仏像が動いた夢をみた場合、どんな意味があるのか気になります。
夢占いを少し調べてみると、意外な事が分かりました。
仏像が動く夢
仏像が動く夢をみた場合は、運気が高まっている事を意味するようです。
自分が取り組んでいる事が思い通りに進みいろいろな幸運が舞い込んでくると言う現れだとされています。
大事業などを手掛けた人が仏像の夢をみたらチャンス到来と言う事かもしれませんが、仏像が動いて欲しいと強く願った場合は、その事が刺激となりただの願望夢で終わってしまう可能性もあるので、そうならない事を祈りたいです。
仏像が壊れる夢
また、恐ろしい事に仏像が壊れる夢の場合は、運気が低下している事の暗示であり、精神的に弱っている状態の時が多く仕事や人間関係などへの不満も募っている事を意味しています。
更に仏像を自分で壊している夢の場合だとストレスがかなり強くあり自制心が利かない状態にあるため、軽率な言動は慎むべき時期と考えて慎重になる事が必要です。
こんな夢をみたらご注意くださいませ。
仏像が燃える夢
仏像が壊れる夢をみた場合は、不吉な事を暗示しておりその仏像が燃えたら更に恐ろしい事が怒るのだろうと考えてしまいそうです。
しかし、逆に夢占いでは「火」は生命力や活力を意味するもので運気の高まりを暗示すると言われ、しかも激しく勢いよく燃えているようならば更に運気はアップし、健康運でも運気が上昇することを指します。
病の床に伏せている人が仏像の激しく燃える夢をみた場合は快復が間近である事が期待できそうですね。
まとめ
初夢に仏像が動いたり、激しく燃えている夢をみた場合は、その年は大事業を手掛けても成功しそうな予感がします。
しかし、夢をみる事は精神的に苦しい立場に置かれている事は確かな事である為、ゆっくりと休養を取る事も必要です。
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