手紙は自分の気持ちを紙に表す手段として誕生しました。
気持ちを表すということは、言いにくいことや心の内を相手に伝えることが出来ます。
夢占いでは、もし自分が相手に手紙を送る場合、または相手に送られる場合で、あなたの行動過程によって意味が変わってきます。
例えば夢の中で手紙が自分の元に届いたのに自分は読まない行為をすると、それは自身がその手紙の中身を見たくないと暗示しています。
それは自分の今の心の気持ちを表しています。
それは不安だったり、喜びだったり様々です。
結論は様々ですが、今回はもし夢の中で手紙を書いて相手に送ったけど、一向に相手に届かない、あるいは届かない、その場合はどういう意味を捉えているのかを説明します。
手紙が相手に届かない場合は関係を阻むものがいる？
せっかく書いた手紙を送ったけどその手紙が相手に届かない。
その場合の基本的な意味としては、その人との人間関係がうまくいっていないことを表しています。
ただ単に馬が合わないのか、喧嘩によって悪くなったのかそれは人それぞれです。
相手からの手紙が届かない
相手からの手紙が届かない場合は意味が違ってきます。
郵便受けに不在連絡票などが入っている夢を見た場合、それは自分と相手との関係を阻む者がいる可能性があるという暗示です。
それはこれからの仕事の契約や告白など、自分がなにかをやろうとするのを邪魔するなにかがあることです。
その場合は、一旦行動を止めてから時期を見て再行動するといいでしょう。
関係を阻むものの可能性も否定できませんが、他の暗示の可能性もあります。
ただ単に、自分がその送られてきた手紙を見たくない、あるいは拒んでいる気持ちがあるという意味もあります。
その気持ちの原因はさまざまでしょう。
不安とかもそうですね。
その場合は、ポジティブな気持ちとなりましょう。
すると次第に気持ちが落ち着いて嫌なことを忘れます。
そうすると送られてこなかった手紙が送られるようになるかもしれません。
まとめ
手紙が相手に届く、あるいは手紙が届かない夢を見ることによって自分の人生を左右する結果が見れます。
夢にはいろいろと複雑で不思議な力がありますよね。
結論として、手紙を送っても相手に届かない場合は相手との人間関係がうまくいっていない暗示。
そして手紙が届かない場合は、自分と相手との関係を邪魔するなにかがある、または自分で自分の心を閉ざしている可能性がある、でした。
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