夢の中にふいに現れた昔の恋人。
久しぶりの再会と思いきや、別れ話をしていたり振られていたり。
もしかしたら、過去の記憶そのままの別れ方・振られ方を夢に見ている人もいるかもしれませんね。
昔の恋人と別れる夢・振られる夢を見たというときには、良い夢であるときと悪い夢であるときの二つがあります。
良い夢であるときは?
なんとなく印象が悪いという夢は、逆夢(さかさゆめ)であることも多いです。
昔の恋人と別れるということは、過去との決別を表しているのかもしれません。
過去のことはきっぱり断ち切って、現実での恋愛に前向きになれば自然といい恋愛ができるようになるのではないでしょうか。
わざわざ夢に見るのは、あなた自身が過去への未練を捨てられた証拠なのかもしれませんね。
悪い夢であるときは?
過去の別れ方・振られ方そのままのシチュエーションが夢の中で再現されているときには、やはり昔の恋人に対して未練が残っていることが考えられます。
あの時のことを未だに忘れられないでいたり、ショックから立ち直れていなかったりするのではないでしょうか。
なかなか新しい恋愛をスタートできずに、過去に執着しているのかもしれません。
過去の記憶というのは美化されやすいので、あの時のままでいたいと無意識のうちに思っているのかもしれませんね。
トラウマになっている可能性も
過去に振られたことがあまりにもショックで、トラウマになってしまったために夢に出てきているのかもしれません。
とくに同じ夢をくり返し見ている場合は要注意です。
しかし、トラウマが忘れられないというのは防衛本能の一つと言われ、「同じことは繰り返さないぞ!」という思いで夢になっていることもあります。
何度も過去のワンシーンを夢で見てしまうという人は、無理に嫌な記憶を封印しようとするのではなく、きちんと事実を受け入れることから始めてみてはいかがでしょう。
まとめ
昔の恋人と別れる夢や振られる夢を見るのは、良いことを暗示していることもあれば、未練やトラウマが残っているために見てしまっていることもあります。
まずは過去に思い残していることがないかどうか、夢を見たことを機に考え直してみても良いのかもしれませんね。
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