出かける前に縫い物をする、出針と呼ばれる行為は縁起が悪いという話はよく聞きますが、夢の中で何かを縫う夢を見た場合はどのような意味が込められているのでしょうか。
また、縫い物の中でも傷を縫うという自分ではできないような行為を夢の中で行っていた場合、一体何を意味しているのでしょうか。
今回は傷を縫う夢について調べてみたいと思います。
縫うという行為の夢の真意は
縫う夢の夢占い、シチュエーション別に見ていきましょう。
何かを縫っている夢の意味とは
何かを作り出すための縫うという行為の夢は、これからあなたの人生に影響を与える新しい何かを始めたり、今まで知らなかった世界や業界に足を踏み入れる、また新しい恋の始まりを告げる暗示です。
あなたは今何事にも前向きに向き合えるときです。
また、何かを縫い合わせる行為、例えば針は男性を、布は女性を象徴しているので、性的な意味も併せ持っています。
傷を縫う夢の意味とは
傷を縫う夢は、あなたが今まで抱えていたトラブルや過去のトラウマ、ギクシャクしたまま疎遠になってしまったあの人との関係を修復するきっかけがあることを暗示しています。
また、あなたが自分以外の誰かの傷を縫ってあげている夢の場合は、その人物があなたにとって最重要人物となります!傷口を縫うと切り口が元通りになるように、問題や関係も徐々に回復する兆しがみえている証です。
ですが、傷口がしっかり縫えていなかったり、傷跡が目立っている印象が強い場合、思い描いてる道とは違った方向へ進んでしまい、気持ちの整理ができない状況にあるようです。
出口が見えない問題を焦って解決しようとしても逆効果。
ゆっくり考えて、時には周りの人の意見も取り入れることも大切です。
必死に試行錯誤して導き出した答えは確かなものです。
自分の信じた道に進んでみてください。
まとめ
縫うという行為の夢占いには、心の傷を修復するという意味が込められていることがわかりましたね。
現実の傷も縫えばすぐに治るというものではないので、心の傷もすぐに治そうと焦らないで、ゆっくり自分と向き合う時間が大切だと夢は教えてくれているのだと思います。
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