歩いているのに前になかなか進めない、普通の地面のはずなのに足が沈んでいくような重さを感じる、といった夢を見たことがある方は案外いらっしゃるのではないでしょうか。
夢の中でも疲れてしまったなんてこともありますよね。
では、そういった夢はどんな意味を持っているのか、確認してみましょう。
目次
歩いているが足が重く、速さが遅く感じる夢について
まず、足の夢は生活基盤の象徴とされています。
右足は、仕事、社会的地位、パートナーの象徴とされています。
左足は考え方や行動力などの精神的な象徴とされています。
太くてたくましい足の夢や大きな足の夢の場合
生活基盤がしっかりしていることを表しています。
心身ともに安定しているので、物事や人間関係も問題なく進めることが可能です。
細くてか弱い足の夢や小さな足の夢の場合
生活基盤が揺らいでしまっているので、心身ともに不安定であることを意味しています。
足が重い夢、何かが足に巻付いて動けない夢を見た場合
あなた自身では解決することができない困難やトラブルに直面していたり、身動きが取れなくなっていることを表しています。
足を掴まれる夢や足を引っ張られる夢を見た場合
仕事などでトラブルに直面してしまっていたり、誰かの問題に巻き込まれてしまい、精神面での疲労が溜まっていることを意味しています。
足が進まなくなることは、生活基盤が不安定になり、おぼつかない状況であることを示しています。
この夢を見た場合は、トラブルに対して焦ることは禁物です。
あなたのペースを守り、できることを順にこなしていくことが重要です。
周囲よりも歩くペースが遅い夢、足が重く感じるような夢を見た場合
あなたの中でストレスが溜まっていることを意味しています。
あなたが行っている物事の進む速さが芳しくない、周囲からの影響でトラブルに巻き込まれることを表しています。
周囲には遅れをとっているが、焦ることはなくマイペースで歩く夢を見た場合
周囲に影響されることなく、しっかりとあなたのペースで物事を進められていることを意味しています。
まとめ
足が遅い夢であっても、焦りを覚えずに、出来る限りの速さで進んでいくことが大切ですね。
忙しい時こそ、順をおって物事を進めていくようにしましょう。
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