現実世界で美味しいパンや美味しいお寿司を食べられたら、それだけで幸せな気分になります。
焼き立てでふっくらしたパンだったり、お寿司のネタが大きくて活きが良かったりしたら、もう言うことはありません。
そんなパンやお寿司を夢に見て、しかも美味しく食べることができたなら、そこには一体どんなメッセージが隠されているのでしょう。
今回はそこのところをお話ししようと思います。
美味しいパンを食べる夢
パンを美味しく食べる夢は吉夢とされています。
日常生活が豊かになり、運気もUP、健康面も心配いりません。
パンの中でも、食パンやフランスパン、バターロールなど甘みの少ないものであれば、願いが叶う、嬉しい出来事が起こるなどの予兆だそうです。
さらに焼き立てであったり、ふわふわしていたりしたらより吉兆の暗示で、何個も食べるようなら大きな幸せを意味するそうです。
甘いパンの場合
要注意なのは甘いパンです。
こちらは健康運の低下を暗示しています。
例え美味しく食べたとしても体調には気を付けましょう。
また、ジャムやバターをたくさん塗り過ぎている場合は人間関係のトラブルを意味しています。
少し慎重に過ごした方が良いかもしれませんね。
ちなみに程よく塗ってあるのは問題ないそうです。
美味しいお寿司を食べる夢
お寿司を美味しく食べる夢も吉夢で、コツコツ積み上げてきた努力が報われるなど、成果が出る日が近い事を暗示しています。
しかしまだ結果の出る前の段階ですので、気を抜かずにいつも通りの努力を続けてください。
更に人間関係の輪が広がったり、金運もUPしたりするなど嬉しい事が起こるでしょう。
ただ、食べたお寿司のネタによって意味合いが変わってくるようなので、そちらも少し挙げておきます。
サーモン・トロ・いくら等赤みのネタや巻物
吉兆の暗示。
新しい事に挑戦すると吉。
カニ・エビ等縁起物
慶び事の暗示。
健康運UP。
女性は妊娠の兆候。
いなり
米俵を連想することから商売繁盛・金運UP。
タコ・イカ
恋愛運低下。
対人関係にトラブルあり。
ほとんどが運気上昇の暗示ですが、タコとイカを食べた夢の時は注意が必要なようですね。
忘れてはいけないことは、努力を続けるということです。
まとめ
食べることは、生きるための基本であり本能ですね。
食べることが大好きな私にとって注意の必要な食べ物があるのが少し残念ですが、美味しく食べた夢を見た朝は、何とも言えない幸せな気持ちになります。
しかし、何の努力もしないままお布団に入る日々ですので、お寿司を食べる夢を見られるのはまだ先になるでしょうか。
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