友人とまではいかなくても、自分の知っている人が夢の中に出てくることって多いですよね。
まったく知らない人が出てくるよりも安心感があると思います。
でも、夢の中に出てくる知人は、知り合いというよりかは自分自身の写し鏡であることのほうが多いようです。
笑っている顔というのは印象に残りやすいと思いますが、自己投影ともいえる夢の中の知人が笑顔のときには、いったいどんな意味があるのでしょう。
心から笑っているとき
知人が屈託なく笑っていると、こちらもほっと一安心ですよね。
笑い方にもいろいろありますが、見るからに幸せそうだったり楽しそうだったり、嬉しそうだったり。
そういった笑顔が印象に残っていると、夢から覚めたときも気分がいいですよね。
こちらの気分も良くなるような心からの笑顔、そんな明るい夢にはあなたの運気が上昇する意味が込められています。
無理をして笑っているようなら…
笑った顔でも、無理に笑っているのって見てわかりますよね。
ごまかし笑いや愛想笑いなど、これらの笑い方をするときって現実でもなにか無理をしていたり、ストレスや不安を抱えていることが多いと思います。
知人が無理に笑っているような、ちょっと後味の悪い夢の場合には、現実のあなた自身がストレスや不安を抱えていることが影響しているようです。
大声で笑っている場合も同じ。
夢の中で大声で笑っていることが印象に残っているときにも、ストレスを解消しようとして笑っていると捉えることができます。
親しい人の笑顔には要注意
知り合いといっても、あなたと近しい関係にある人が笑顔の場合には気を付けなくてはいけません。
現実での関係性が近しい人ほど、その人がこの先なにかトラブルや事故に巻き込まれるという暗示の可能性が高くなります。
親しい人が笑っているのが印象に残っている場合には、その人がなにか危ないことに巻き込まれないように、少し注意して見てあげてくださいね。
まとめ
笑っている顔というのは印象に残りやすいですが、笑い方によっても受ける印象って違ってくると思います。
知人の笑顔の夢を見たときですが、その知人はあなた自身を表していることも多いようです。
見ていて気持ちのいい笑顔なら運気上昇、無理をして笑っているようなら現実でなにかストレスや不安を抱えていたり、ちょっと疲れてしまっているのかもしれませんね。
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