何かにひびが入った夢を見るというのは基本的に良い事ではありません。
しかし、完全に壊れたり割れたりしているわけではないというポジティブな部分にも注目することができますね。
対応の仕方によっては今からでも軌道修正が可能だということですから、意味についてよく知っておきましょう。
鏡にひびが入っているという場合
鏡にひびが入っている場合、自分が新たな環境に置かれていることを表しています。
新しい環境にいるということは、今までの状況とは大きく異なっているということです。
自分でも気づかないうちに何かが変化している場合が多いです。
それに対する自分のリアクションに注目してみましょう。
特に驚いたり動揺している様子がないのであれば、新たな環境でもうまくやっていけるということです。
ひびが入っていることに驚いているのであれば、新しい環境に慣れるのに少し時間がかかるでしょう。
携帯にひびが入っている場合
対人関係について、悩みを抱えている時によく見る夢です。
今までの人間関係が壊れつつあるということに、無意識のうちに気づいている場合が多いです。
完全に壊れているわけではないので修復することも可能ですが、それが大きなストレスになってしまうのであれば、新たな人間関係を構築していくこともできるでしょう。
大きなトラブルが起こる可能性が高いですが、それにうまく対処することによって関係がより強くなるということもありますので、人間関係が必ず悪くなるという夢ではありません。
予め気持ちを整えて、どのように対処するかということを考えておきましょう。
まとめ
夢占いで鏡は、新たな状況に置かれた自分がどのように反応するかを教えてくれるものです。
ひびが入ったとしても動揺しないのであれば、前途は明るいでしょう。
携帯の夢を見た場合は、ひびが入っているので、人間関係に注意が必要です。
トラブルを共に乗り越えられるような人間関係に修復しておくならば、大きな問題にならないです。
今までとは違った出来事が起こりやすい時期なので、心の準備をしておきましょう。
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