子供の頃、2回ほど金縛りの経験がありますが、今考えれば現実だったのか、夢だったのか、分りません。
胸を圧迫される気がして苦しくて目を覚ましたら、確かに何かが胸の上に乗っている感覚がありました。
怖くて目は全開できませんでしたが、白い着物を着た老婆が座っていました。
顔は、怖くて見ることはできませんでした。
アレは、きっと幽霊だったに違いない・・・そう思ったままイイ年になりました。
当時は、ただ怖くて母にも言えませんでした。
この体験は「夢占い」では、どんな意味があるのでしょう。
自分にとって、なおさら興味があります。
目次
「金縛りにあった時に幽霊(の夢)を見る」意味
「金縛りにあった記憶」は、脳に「金縛りにあった訳」を考えさせてしまいます。
そこで、今までの情報から、勝手に幽霊を見せてしまう様です。
「金縛り+幽霊」の組み合わせは、「心も体も疲れきっている(疲れが溜まりまくっている)時」、「アンバランスなホルモン状態になっている時」などが多く、「体から危険信号が出ている警告」を意味している様です。
「現実に存在しないもの(見えないもの)」、または、「決して聞こえないもの」などが存在するものとして体験してしまうのは、重大な状態です。
一刻も早く、生活を見直して、休養を充分に取りましょう。
「もし今の状況が、生活に支障がでる様であれば、受診も1つ方法である」と夢占いでは解説しています。
「幽体離脱する夢を見る」の意味
幽体離脱する夢を見る
「過去の自分と決別して、新しい気持ちで再出発したい」や、「生まれ変わりたいと思っている」ことを意味し、自分では気が付いていない潜在的に持っている能力が発見できる可能がある様です。
幽体離脱した自分を誰にも気が付いてもらえない夢
あなた自身が、「自分のあり様に不満があり、存在までも否定的で現実から逃げたい」と願っていることを意味しているとも解説しています。
この場合は、「自分を外から見回して長所を見つけ出し、自分自身に自信を持って、もっと積極的に生活する様にしましょう。」ということの様です。
幽体離脱した自分が、天空からの風景を見下ろす夢
あなた自身が、考える以上の成長を遂げて、生活環境の視野が広がることを意味している様です。
色々なことに挑戦できるタイミングです。
「吉夢」です、前向きに進んでいきましょう。
幽体離脱した自分が、眠っている自分を見下ろす夢
心も体も疲れきっていることを意味している様です。
可能な限り、心と体を休めましょう。
幽体離脱したあなたが、良い行いをしている夢
今まで生活してきて、あなたに欠けているものがあることを意味している様です。
心当たり(人の助言など)を振り返ってみましょう。
まとめ
「金縛りにあった時に、幽霊(の夢)を見る」の意味は、「心と体が、限界に達するほど疲れていて、危険信号を発しているから、十二分に「警戒」しなさい」という意味の様でした。
冒頭に紹介した自身の体験の時期をよく思い出してみると、やはり、子供心に気苦労が絶えない辛い時期だった様に思います。
その後、環境が変わったことで金縛りはありません。
ポイントは、「環境を変える(変わる)、自分の気持ちを上手く逃がす」ことの様に思います。
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