一見、金縛り？！と思ってしまいそうな体が動かない夢。
実は、夢からのメッセージで動きをセーブされているかもしれません。
体が動かない夢の夢占い
体が動かない夢は、その動かない場所によって意味が違ってくるようです。
それぞれ見ていきましょう。
手が動かない夢
夢占いで手は対人運を表します。
夢のイメージが悪くない場合は、吉夢であり対人関係で充実してることを表します。
恋人がいる人は、より絆が深くなる事を暗示していて、いない人はこれからそういう人と出会うチャンスが訪れる事を暗示します。
反対に、身動きが取れず夢に嫌なイメージがした場合は警告夢となり、会社などで縛られて自由が利かない事を暗示します。
例えば、勤務時間が伸びたり通勤時間が増えて自由な時間が減ってしまうなどです。
そんな時は一度立ち止まって自分の気持ちと向き合う事が必要です。
指が動かない夢
指というのは、親指・お母さん指と家族に例えられることから家庭運を表します。
指が動かない夢でも、良いイメージを持った場合は吉夢となり家族と過ごす時間が充実する暗示です。
反対に、居心地の悪い感じがした場合は、家族との間で何か問題が発生する事を暗示しています。
口は災いの元というように、身内であっても言葉には注意する必要があります。
この夢を見た時はいつも以上に言葉の使い方や話の内容に気を使いましょう。
腕が動かない夢
腕が動かない夢は、警告夢であることが多く心と体の両方が今は低迷している事を表します。
例えば、仕事で思うように行かずストレスを抱えていたり、働きすぎで疲れていたりとあまり良い意味ではありません。
そのため、しっかりと休憩をとってリフレッシュし心も体も休ませてあげましょう。
大人になると、そう簡単に仕事を休めるわけではないので休みの日などを活用して一週間の疲れをとる気持ちでリラックスできる時間を増やすといいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか？
動けない夢だと、少し不安な気持ちになってしまいがちですが、夢のイメージで吉夢か警告夢か変わってきます。
夢占いの暗示ではなく、単に脳と体の仕組みの違いから起きている事もありますので、そんな時は体は疲れているんだなと気付いてあげましょう。
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