ストーブはその場を暖めてくれますが、近すぎたり設定温度が高すぎたりするとやけどをしてしまう危険性があります。
犬は人にとって心強い友、家族のような存在ですよね。
そんな犬がやけどをする夢、またはストーブでやけどをする夢にはどういった意味があるのか解説していきます。
何事もやりすぎは危険!それぞれの関係性が重要
どちらも、心身共に暖めてくれる存在ですが、度を越すと思わぬ事故になってしまいます。
夢でもそれが言えるのです。
ストーブと犬、夢の中でのそれぞれが象徴するものが、現実ではどのような関係にあるのかが鍵になります。
ストーブでやけどする夢
暖めてくれるストーブは、夢では感情や情熱を表わしています。
考え方には二通りあります。
ストーブがついているということは、周りが冷えていることを指します。
つまり、現実で精神的な暖かさが足りていないことを表わしているのです。
もう一方は、季節に関係なく、ストーブがついていたら恋愛面での良い変化が訪れることを表わしています。
ただ、燃え過ぎて危ない状況や、暑すぎるのは感情が高ぶり過ぎて暴発する恐れがあります。
そして、ストーブでやけどをした場合も、良くも悪くも感情が大きく出過ぎて、周りを危ない目に巻きこんだり、傷付けたりしてしまうようなことが起こることを知らせているのです。
思い当たることがあったら、ひとまず落ち着ける時間を作った方が良いでしょう。
犬がやけどする夢
犬は古来より人と共にあり、従順に尽くしてくれる存在とされていますよね。
夢の中でも、従順に献身的に尽くしてくれる人物を象徴していることが多くあります。
現実での、そういうような人物や、自分の中の一面を表わしているのです。
また、家庭内や職場などでの中心人物や支配者に当たる人物を表わしていることもあります。
夢の中で犬がやけどをしているなら、そういうケガを負わせたいなどという攻撃的な気持ちを、誰かから自分、または自分から誰かに向けている恐れがあります。
これには複数の解釈があります。
周りからの期待などに答えなければいけないという不安から、プレッシャーやストレスがたまり続けた時に見る場合と、信頼している人物から過剰なおせっかいを受けたり裏切られたりして、人間関係が嫌になる恐れがある時に見る場合、成し遂げなければいけない責任から逃げようとしているなどの負い目から見る場合などです。
こちらも、ストーブでの夢と同様にゆったりと一人で落ち着ける時間を増やすのが良いです。
ストレスを発散できるような趣味があるなら、そちらにも時間を割くようにするのをお勧めします。
まとめ
時にはどちらも孤独を表わしていることがあります。
恵まれた環境の中にいても、ふとした孤独感があったら危険信号です。
自分の知らない内に、ストレスがたまっていたり、他者から悪意を向けられていたりする恐れがあります。
そんな瞬間や、今回の夢を見た時は、一呼吸おいて自分自身を見つめなおしてみましょう。
優しい故に、何かをやりすぎている、されすぎているかもしれません。
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