鏡が曇っていたら使う前にはきれいにしますよね。
そうしなければ見えないと思います。
このように掃除するのは普段の生活の中で当たり前かと思いますが、夢の中ではどうなのでしょうか?
もしも曇った鏡が出てきたら自分がどのような行動をするのか?
その結果による夢占いを紹介したいと思います。
曇っているから映らない鏡を見ている?
夢占いでは、鏡についてたくさんの内容に分けて考えることが出来ます。
ここでは、曇っている鏡、そんな鏡を映らないのに見ているときなどについて紹介します。
鏡が曇っている夢占いとは
曇っている鏡をそのまま見ている自分がいる夢は、自分の判断力が落ちていることを暗示している夢です。
どうすれば良いのか、物事に対しての適切な判断が出来る状況ではないので注意することが必要です。
このような時には間違っている情報も信じてしまう危険性があります。
また、曇っている鏡を見ているときの感情はどうでしょうか?
暗い印象が残っていたら不吉なことがあるかもしれません。
鏡に映らない夢占いとは
鏡がキレイなのに自分の姿が映らないという状況もあるかと思いますが、ここでは鏡が曇っているので映らないという状況を考えることにします。
この時には、自分の未来が暗いことを暗示しているようです。
鏡に映らないという状況からも察しがつくかもしれませんよね。
今のままでは未来が暗いのです。
自分のやり方、向かっている方向性などを一度考えることが必要な時になっているのかもしれません。
思い切って方向転換してみても良さそうです。
どうしても今のままで頑張りたい、と思う気持ちも捨てられない人もいるでしょう。
気持ちにゆとりをもって生活することを心掛けると良さそうです。
また、曇っていなくても姿が映らないときには自我が無いことを意味するようです。
周囲の意見、流行などにいつも流されていませんか?
自分自身というものを持つことが出来ない自分を、好きになれない心が反映された夢のようです。
まとめ
現実でも夢でも、鏡が曇っているというのは良くないことが起こりそうですね。
もしも夢で鏡が曇っていたら、現実でも曇っていないか気になりそうです。
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