目の印象は、その人自体の印象を決めるのに大きく左右しますね。
大きくはっきりとした目は、きれいだけど何となく強くて近寄りがたい感じがします。
逆に小さくてかわいい目は親しみやすく、守ってあげたくなります。
また、目は情報を集めるためになくてはならない器官ですね。
そんな風に現実世界においても重要な役割をする目は、一体夢の中ではどんな意味を持っているのでしょうか。
今回は目の夢についてお話しします。
目が小さくなる夢
あなたの夢に出てきた目はどんな印象でしたか？
下記に目についても述べておきますので確認してみてください。
目の夢について
目の夢は、将来の見通しや方向性を表します。
その他にも判断力や洞察力、考え方や知識などを象徴しています。
例えば、大きい目や澄んだきれいな目は判断力が増し、気力がみなぎる吉夢です。
逆に濁った目は気力の低下を表し、判断力も低下している状態です。
目が小さくなる夢について
あなたの目がどんどん小さくなっていく夢は、あなたの判断力や知性が低下していることを示しています。
目が小さくなると表現することで、あなたの視野が狭くなっていますよ、と深層心理が語りかけているのでしょう。
最近のあなたの態度を思い出してみてください。
自分の考えに固執し、周りの意見を聞き流してはいませんか？
忠告をちゃんと聞いていますか？
視野が狭くなると周囲が見えなくなるので、変なことでつまずいたり、足元をすくわれたりと、トラブルを自ら招いてしまいます。
もっと広い視野を持ち、周りの事も考えられるだけの余裕を持ちましょう。
まとめ
目が見えているか否かで、生活は一変しますよね。
私はメガネをかけていますので、外した時の不便さは、それはもうひどいものです。
目が見えることに感謝しなくてはなりませんね。
それと同時に、見える表面の世界にばかり気を取られて、物事の本質を見失ってはいけません。
私も、今までの経験と勝手な主観で、視野が狭くなることは多々あります。
この人とは合わなそうだな、と思っても、話してみると意外と打ち解けたり、これは便利そうだ、と思っても使いづらくて全然使わなかったりと、反省することばかりです。
心の目は、いつまでたってもきれいに磨いていたいものですね。
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