夢の中で足を触られたり切られたりするのは、いくら現実じゃないからとはいえ良い気持ちはしないですよね。
そこで今回は足を切られる夢、触られる夢にはどのような意味があるのかまとめました。
足を触られる
“足”の夢は、生活の基盤や体力を意味しています。
太ければ太いほど生活は安定しており、逆に細ければ細いほど不安定な状態にいることを示しているのです。
足を触られるという夢は、あなたの生活や才能に嫉妬している人がいることを表しています。
また、触ってきた相手がわかるのであれば、その人があなたに興味を抱いているという事にもなります。
興味と嫉妬は紙一重なのでそこの見分けはつきませんが、いずれわかるようになるでしょう。
しかし、嫉妬はすれどもあなたの邪魔をしてくるようなことは殆どありませんので安心していてくださいね。
もし触ってきた相手に興味があるのであれば、あなたの方から積極的に近づいてみるのもいいかもしれませんね。
足を切られる
足を切断されるのは、日常の運気が下がるという暗示の夢です。
その中でも特に、仕事上のトラブルや金銭面で影響が出てきます。
また、どちらの足が切られたかでも少し変わってきます。
● 右足
愛情運が下がっています。
別れを意味していることもあります。
● 左足
知性や理性を表しています。
大きなストレスを抱えてはいませんか?
● 両足
あなたの人生において、大切なものを失ってしまうかもしれません。
いま一度自分を見つめ直し、反省できるところや改善できるところは人に指摘される前に直すよう努力しましょう。
● 自分以外の人が足を切られる
その人との別れや、その他の人との別れが起こるかもしれません。
足を切られたのに血が出ない夢
疲れやストレスが溜まっている証拠です。
ゆっくり休める時間を作り、リフレッシュすると良いでしょう。
まとめ
- 足の夢は生活の基盤や体力を表している
- 足を触られる夢はあなたに嫉妬している人がいるという暗示
- 足を切られる夢はあなたの愛情、知性などを失ってしまうことの暗示
- 切られても血が出ないのは疲労がたまっていることを示している
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