手は、体の中でも特によく使う部分ですよね。
普段の生活でよく使う手は、怪我をしたり傷を負ったり切ったりすることが一番多い箇所ではないでしょうか。
現実でもよく怪我をする手ですが、手に怪我を負ったり、傷を負ったり、切ったりする夢を見たとしたら、どの様な意味があるのでしょうか。
これから、手に怪我を負う・傷を負う、手を切る夢を見た時の夢占いを調べていきたいと思います。
手に怪我を負う・傷を負う夢
手に怪我をしたり傷を負った場合、生活をする上でとても不便ですよね。
夢の中でも手に怪我を負う・傷を負うというのは、物事が思うようにいかないことを表しているとされています。
手に怪我を負う・傷を負う夢は、左右での違いがあるようです。
右手に怪我を負う・傷を負う夢
右手のシンボルは、主体性・公平性・愛情などとされています。
その右手に怪我を負う・傷を負う夢は、自分が信用している相手から裏切られる、という暗示のようです。
左手に怪我を負う・傷を負う夢
左手のシンボルは、受動性・昔などとされています。
その左手に怪我を負う・傷を負う夢は、過去の悪事が暴露され、トラブルに発展するという暗示のようです。
手を切る夢
夢占いでは、手は前向きや好機への暗示もあるといわれています。
その手を刃物などで切る夢は、自分自身のモチベーションが下がり、向上心が欠如している状態にあることの暗示です。
今まで一生懸命にやってきたことが完了し、ある種のバーンアウトに陥っている時によく見る夢だともいわれています。
何事にもやる気が失せてしまい、集中力がない状況ですので、何か行動する時には十分気をつける必要があります。
このほか、手を切る夢には、せっかくのチャンスを逃してしまうという暗示もあります。
手を切る夢を見た時は、集中力のない時期でもありますが、積極的に行動する気持ちを持っておく方がいいかも知れません。
まとめ
手に怪我を負う・傷を負う、手を切る夢には、明るいイメージがないので、夢占いでも後ろ向きな意味合いがあるようですね。
この様な夢を見た時は、一呼吸置いてから行動に移る方がよさそうです。
そしてチャンスも逃さないようにして下さいね。
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