夢の中で夢だと気付く時ってありませんか?
何度か見たことがあるこの夢、いったいどういった仕組みになっているのでしょうか。
調べてみました。
夢だと気付く夢
夢の中で夢だと気付く夢について詳しく見ていきましょう。
どういった時にみるの?
夢の中で、夢だと気付く夢のことを「明晰夢」や「覚醒夢」といいます。
中には、夢だと気付くと自分自身で夢の内容をコントロールできてしまいます。
仕組みについて、調べました。
まず、こういった夢は限られた人だけが見られるわけではありません。
誰でも、見ることができます。
平均的には、人間が生きている間に1度は見ていると言われています。
なぜ、夢だと気付いてしまうのか。
これは休みの時も脳が動いている状態だからです。
体は寝ているものの、脳が動いていることから夢に気付き、自分自身の潜在意識でコントロールが可能になります。
浅い睡眠の時や、質の悪い睡眠の時に多い。
また、リスクとしては脳が十分に休めていないので疲れを感じることもあるでしょう。
身体的な疲れ・精神的な疲れも同じ疲れとして脳は判断するので、明晰夢をたくさん見る人は危険信号といえるでしょう。
質の良い睡眠・休養を心掛けてください。
どういった精神状態の時にみるの?
メンタル的には、目の前にある新しい物事に目を奪われ、没頭している人が見やすいと言われています。
不安や危険は全く無く、何事も円滑に進むでしょう。
自信に満ち溢れている人に多い。
また、不可能だと思っている事が可能になったり、雲行きが怪しかった出来事も全てクリアになるでしょう。
明晰夢を見る人は、気持ちの面ではとてもリラックスしており、気楽に物事を進めている。
まとめ
夢の中で、夢だと気付く夢は限られた人だけでなく、誰でも見ることができる。
また、脳が睡眠時も動いていることになるので、休養がしっかりとれていない場合が多い。
また、潜在意識の元夢を自分でコントロールできることもできる。
また、明晰夢を見る人はメンタル的にはとてもリラックスしており、物事に一直線に突き進むイメージができあがっている人が多く、イメージを夢で再現することができる。
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