夢をみないと、夢占いもできないですよね。
夢をみていないのか？ただ、覚えていないのか。
調べてみました。
夢を見ていないのか、覚えていないだけなのか
自分が夢を見ていないのか、見たけど覚えていないだけなのか・・・
自分ではわかりませんよね。
どうなのでしょうか。
夢はみんなみているの？
人間は誰でも夢を見ます。
なので、夢は見ていないのではなく、覚えていないのです。
完全な眠りと、浅い眠りの間の状態で夢を見ます。
体は眠っているが、脳は起きているレム睡眠の時に夢をよく見ると言われています。
また、目が覚める前の半覚醒状態の時に見た夢を覚えている事が多いと言われています。
ですので、寝ている間にも夢はみているけれども覚えておくことができないので、目覚める前の夢を記憶していることが多い。
また、体が休んでいて脳が起きている状態の時にうまく眠れていない人（質の良い睡眠がとれていない）は、夢をあまりみていない人＝夢を覚えておけない、といえるでしょう。
また、夢をよくみる時期には人間関係や現在の環境に不安や、悩み、迷いを抱えている事が多い。
脳の危険管理システムがはたらき、夢の中で脳が呼びかけています。
覚えておければ、夢占いなどで調べてみましょう。
また、目覚めたら現実社会に適応するため、すぐに夢を忘れてしまいます。
夢を覚えておくには？
覚えておくには、まずリラックスして眠れる環境づくりを行いましょう。
質の良い睡眠を心掛け、安らかに深い眠りを誘います。
また、寝室には心を乱す物は置かず整理整頓をした状態を保つことが大切です。
できれば、テレビやスマホも無い方が良いでしょう。
そして、目覚めたらすぐ活動するのではなくしばらくはじっとしておき夢でみたイメージ・環境・状態を思い出しましょう。
また、感情を思い出すことができれば夢で見たイメージが湧きやすくなります。
最初はあいまいな事が多くなりますが、習慣づけることで覚えておくことができるでしょう。
そうすると、夢占いも可能になり夢をみることが楽しくなりそうですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
夢は見ていないのではなく、覚えていない様です。
睡眠環境や、睡眠状態によって異なってくることが分かりました。
参考にしてみてください。
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