鯉の夢には、大きい意味になると成功や幸運といったうれしい意味合いにつながるようです。
もともと鯉のぼりという風習もあるほど、鯉は、滝を登れば竜になるといった縁起担ぎのも生き物でもあります。
さて、そんな夢占いでみる鯉の色の意味について紹介します。
鯉がどんな色だったのかで意味合いが違ってきます。
夢占いで見る鯉の意味!鯉が白・金色・黒、それぞれの夢の意味とは?
夢で見る鯉の色によって、いろんな意味がありますが、はっきりした色がわからなくても、特徴的な色がわかれば、それによっていろんな暗示もわかってきます。
また、大きな家の池で見た鯉ならいい兆しになりそうです。
白い色の鯉
白い色の鯉、または白が印象的に残って鯉の夢には、清潔・純粋・無邪気であることを暗示しています。
白い色の鯉の夢は、どこかに偏ることもなく気持ちの安定さを意味しています。
白には、何かの始まりやシンプルさを意味していて、これから何かスタートすることがあるかもしれない意味になるかもしれません。
白はいろんな色と交じり合うことで変化を遂げるものです。
これらからの未来に向けて何か新しい変化があるのかもしれません。
金色の鯉
金色の鯉、もしくは錦鯉は、幸運が訪れることを意味していて吉夢になっています。
他にも、商売繁盛や金運アップの意味がありかなり良い夢になりそうです。
また、銀色の鯉も同様に良い意味をもたらす夢となっています。
ただ、あまりにも色が鮮やかな鯉の夢だった場合は、現実の中で、自分が感じている気持ちと周りの気持ちに違和感があることを意味しています。
もし、平凡な色の鯉の中に、色鮮やかな鯉の夢だった場合は、周囲に馴染めずに孤立感を感じていることを表します。
黒の鯉の夢
黒の鯉の夢には権威や力などを暗示しています。
他にも、安定感や神秘的な意味合いもあります。
ただし、あまりにも濃い色で、濁って見えたり汚く見えた場合は、ひょっとすると体の調子が悪い暗示になります。
ただ、鯉は、一般の家庭ではなかなか飼えるものでもなく、大きな家の池になる鯉だったり、大きな川で見る鯉だった場合は、だいたい良い兆しの夢と思ってもいいようです。
もともと黒のイメージには、暗闇や恐怖、正体が不明などの意味合いがあるので、どちらにとるかは、その時の自分の感情にもよるかもしれません。
まとめ
以上です。
鯉の夢の意味について紹介しました。
冒頭でも紹介したように鯉自体の夢には、ありがたい夢の意味が多くあります。
それほど色にこだわらなくても、鯉の夢をみただけでも良い兆しになります。
鯉には、昔から立身出世や成功などの象徴となっています。
鯉の夢をみたらじっとしているのはもったいないです。
第二のステージへと駒を進めていきましょう。
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